てんやわんや
私事でてんやわんやで、エフェクタを弄っている時間がありません。
やはりバンドの人には極秘にすべきだったか?・・・orz
さて、先日失敗したアースループのテストですが、考えてみれば別の部屋に置いてある真空管アンプの上にはでっかいトンラス様が鎮座されているので、次回はそれで試してみようと思います。(ギターアンプは箱バラスのが少し面倒で・・・)
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私事でてんやわんやで、エフェクタを弄っている時間がありません。
やはりバンドの人には極秘にすべきだったか?・・・orz
さて、先日失敗したアースループのテストですが、考えてみれば別の部屋に置いてある真空管アンプの上にはでっかいトンラス様が鎮座されているので、次回はそれで試してみようと思います。(ギターアンプは箱バラスのが少し面倒で・・・)
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先日、松美庵さんのBBSにてアースに関する質問をした際に"がさん"から提示された実験ですが、前回はどうもコンセントのノイズにやられているという結果だったので、今日は帰宅中に実家によってアダプタを1つゲットしてきました(とはいえ旧自分の部屋の物ですが)。
今回の物はテーブルタップを使わなくても良いので、ひょっとしたら・・・と思ったのですが、結論から言うと、私の部屋のコンセントのノイズは相当らしく、このトランスでもケーブルの位置、状態によるノイズの低減その他のテストは失敗に終わりました。
ですが、途中で面白いことに気づきましたので、まとめてみます。
写真ではアンテナ用わに口クリップを1本に伸ばしてますが、この状態でコンセントからの100Vの線に巻きつけると、物凄いノイズがのります。これが交流から飛んでくるノイズなわけです。つくずくACラインは隔離すべきだと思いました。
さらに、意味があるのかわかりませんが、この状態でジャックのアースとINの端子間の電圧が0.01V(AC)と出ました。その後、テスタの黒をシールド線のアースへ、赤を自分の手で握ると0.55V(AC)と出ました。そりゃ、この手で信号線を触れば凄いノイズがのるわけです。
その後、ジャックのINにわに口クリップの片側だけを接続した状態で、もう片方のわに口をプローブにして、あちこち当てていたのですが、ごみ箱(ブリキ)に当てると「バリバリバリ」とノイズが出るのです。このとき、ごみ箱のふちにクリップを繋いで手を離しても大きなノイズが載るのです。我が家のごみ箱は写真の通り何の変哲も無い物です。一体どこからの何を拾っているのかわかりませんが、身の回りのノイズ発生源は想像以上に多いのですね。
ところで、アンプからのシールド線だけにして上記の100Vの線に巻きつけてみたところ、空いているジャック自体を電線から離している限りにおいてはノイズレベルは非常に低かったです。シールド線は偉大です(とはいえ、ACラインとは隔離が基本でしょうが・・・)。
非常に簡単な実験なのでお薦めです。マウスのノイズとディスプレイのノイズは音が違いますし、その他どこからどんなノイズを拾えるの身の回りで簡単に試せます。面白い事を教えていただいた"がさん"に感謝します(本来の実験と変わってしまって申し訳ありません)。
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ここしばらくのBFやFSHのテストの合間にコツコツと、もしくは、これを作る合間にコツコツとテストのどちらかわかりませんが、なんとなく形になってきました。
半田コテを暖めるのに時間かかるし、半田関連はなるべく一緒にやりたいので、少し部品を挿してはコテを使うまで放置・・・という状態で本当にコツコツとやってます。
基板自体は、まやさんが公開されているRevGに、先日SHAKEさんに頂いたコメントを元に、BiasとBiasコンデンサの切り替え(0.1uFと0.2uF)の追加、同じくSHAKEさんの記事にあるクリッパの切り替え(Diode、BS170、もう一種くらいなにか)をやってみようと思っています。後は、音が出るようになったら18V昇圧をやってみようかと思うのですが、これをやると、ICの4558Dの供給電圧が±18Vらしいのでギリギリになるのですよね・・・?
昇圧とクリッパは基板で音が出るところまで進んでから試してみようと思います。
後の問題はケースなのですが、SizeBBのケースは買ってありますが、そろそろケースの自作もやってみるかどうするか・・・。アルミは問題外なのですが、鉄だと塗装しないと錆びるし、SUSだと加工の傷が・・・む~。
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昨日は朝9:00から(とはいえ遅刻しましたが)夜9:30まで移動と飯と休憩を除いて練習でした。もう若くは無いんだ・・・と実感orz。
そんな分かりきったことはさておき、SHのベースノイズの由来が分かりません・・・。
考えられるのが
1、外来ノイズ・・・これならケースに蓋すればマシになる?
2、IC、Tr系の通過ノイズ・・・それぞれ低ノイズをうたっている物に交換・・・13700っていつも見ている通販の店には置いてないらしい・・・。もうちょっとネット探してみる必要がありそうです。というか、それ以前にどのIC,Trが原因かはっきりさせろよ自分。
3、電源から?
4、複合・・・フッ。
5、その他・・・そもそも、”そういうもの”だとか、実装の問題とか・・・orz。
という訳で、アウトプット端子を当てて探すのにも(飽きの)限度がありますし、あとは静観して未来の自分に任せるか・・・なんて思ってしまいます。
時間を置くとなにか発見あるかもしれませんしね。
それでも、クリックノイズに対する一応の成果がありましたし、ワウモードに関しては「0.47uF実装(土地無し)」に書いた通りで、私としては解決として良さそうです。
とりあえず9ピンスイッチ買うまではケース組み込みもできないですし、そんな訳で、また静観モードに移行します。
とは言え、おそらくしばらくは机の下に転がるくらいなので気が向いたり、なにか対策になりそうな事があったらやってみます。
そうそう、コンデンサであちこち突付くのに、1000uFくらいあると火花が飛ぶので気をつけてください。(誰もやらないとは思いますが)
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今日は妻がお出かけなので、洗濯の終了までにブログ更新です。
で、先日ひっくり返したコンデンサケースの中身を集めていたら隅に偶然、電解の0.47uFが落ちていたのでFSH-1に実装してみました。
えでいさんの言われたように0.22uFか0.47uFかは微妙なところだと思いますが、こちらの方が小さいのでこれに決定です。
しかし・・・この0.47uFは袋空いて無かったので何故ここに存在しているのかが謎な物体です。
タイトル通り、実装のスペースを確保できなかったので空中配線です。他のラインとは一応、直角なので、多分大丈夫と、細かいことは気にしませんでした。基板から飛び出しているのはアースライン側なので、このままでも酷い事故にはならないとは思いますが最終的にはホットボンドで固定しようと思います。
明日はバンド(吹奏)の1日練習&その後は他のバンド(bigband)の練習です。足りない部品の買出しに行く余裕がない・・・。はぁ。
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先日ふふふさんから教えて頂いたBlackFingerの改修テストをしてみました。
3080の5番ピンに入ってくる制御電流を調整する可変抵抗の追加(上に飛び出してますが)です。1MCは無いので1MAの2,3ピンを使って偽Cカーブ(回転逆ですが)にして繋いでみました。
ところで、これを廻すと音が潰れていく・・・。OD系の歪んでいく感じではなくてFuzz系(持って無いのでデモ音源しか知りませんが)の潰れかたをします。うひょ~。
このBlackFingerはToneを上げても音がザラザラしてくるのですが、両方重ねると、そりゃもうかなりな感じです(実機のFuzzほどでは無いでしょうが)。とりあえず、これはコンプとかなんとかどうでもいいやって感じになります。それでも今回付けたボリュームはちょろっと上げたくらいがおいしい感じがします。
ふと思いましたが、3080の5番ピンは制御電流なわけです。で、可変抵抗には基本的に電流は流さないというのがセオリーな気がするのですが、その辺が影響しているのでしょうか?
しかも可変抵抗上げて行くと音量も上がる・・・って、あれ?電流を下げるために入れてるわけで・・・おや?(この辺は明日以降考えます)
という訳で、実験の本質としては、強入力に対しての音切れ(潰れ)解消だったわけですが、r0r0さんの対策でほぼ修正できていただけにテスト結果としてははっきりしなくなってしまいました。Booster完成機は持っていないので、OD-1をその代わりに入力前に入れてみましたが、音が飛ぶ症状自体があまり出ないのでテストしてイマイチとなってしまいました。一応、追加した可変抵抗を上げればほぼ音は飛ばなかったので(音は潰れましたが)私としては成果はありました。(それ以上に音色の変化にびっくりで・・・)
ひょっとして可変抵抗を入れる場所を間違えているかもしれないので明日またきちんと図面と見比べてチェックします。
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ブログ多少変更しました。変更点は3つです。
さて、昨晩r0r0さんに教えていただいたHPFですが、回路内に入れないと駄目だろうとは思っていましたが、インピーダンスの理解が甘いことを良い事にやってみました。
ギター→フィルタ→FSH-1と入れてみましたがやっぱり動作しませんというか、入力信号ゴッソリもっていかれている気配?。これはこれでまたきちんとテストしたいです。
バッファに組んで低音弦側の音量を上手いこと削れればBlackFingerにも組こm・・・。ふふふさんのボリュームテストまだ出来てないのでした。折角教えてくださったのにすみません。
今日ネットを見ていたら秋月でアナログオシロスコープが意外に安くありました。最近の篭り気味の趣味としてはノイズ元探すのにオシロがあると便利かなぁ・・(ジェネレータもあるとさらに色々できるのかなぁ?とか)。なんて思うわけですが、これまでの人生においてオシロの現物すらみたことないくらい未知の物体ですし、金銭的にもひょいと買うわけにもいかない(とうぜん妻も恐いし)ので、ヤフオクをボーっと見たりしていました。ノイズの観察なんかに使えないかなぁ~とか思っているのですが(それ以外思いつかない)、どうなんでしょうね?(なにが?)。
ところで、これとジェネレータ買っても某所で人気の王様より安いです。
さて、こんなブログですが、コツコツご覧頂いているようで大変ありがたいことです。今後ともよろしくお願いします。
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松美庵さんの掲示板に書き込んだ質問で「基板」を「基盤」と書いてしまいました・・・。
いや・・・知ってるんですよ・・・間違いって気づくぐらいなんで・・・。
すみません。あぁ・・・
こちらをご覧の方はよろしければ皆さんのアース情報教えてください。
そういえば、掲示板とかで、右シフトとか押すつもりでエンター押しちゃって、中途半端な書き込みで投稿してしまうことって・・・ありますよね?
夜になったらまたちゃんと書きます。orz
追記:松美庵さんのBBSの一番下の欄で修正(削除)が可能だと今知りました。タイトルだけ修正・・・だって、もう他の人のコメントついてるから・・・orz
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先ほどの話ですが、カットしたユニバーサル基板に抵抗を付けていました。右からいくつとか左からいくつとか数えながら。。。
すると、右からのラインと左からのラインが重なる筈が1列ずれます。
・・・orz・・・1列足りないYo!
さて、FSH-1調べてました。検索ワードは「クリックノイズ パスコン」です。
以下、ケイズさんの掲示板「タッタッタッタ.....クリック音が(Sound Surferさん発)」のスレより抜粋です。
・電源のパスコン変更。(電源のパスコンは220uFの事だと思いますが、これを1000uFに変更しても変化無かったというのはSound Surferさんが報告されていました。)
・LFO自体の電源を別電源(やはりこの辺をさらに進めるべきですかね)
・LFOの信号をなまらかす。(なまらせ方がわかりませんので保留)
・入力の1Mを10Mに。(10Mの抵抗買うまで保留(1Mが数本あるのでこれで試すかもしれません))
・Q5の所の0.05を0.1位に。(やってみようかな・・・)
という感じです。
えでいさんの修正を絡めて、現状でかなりクリックノイズは減っています。今日はSpeed関連のケーブルをシールド線にしてみましたが、変化ありませんでした。
後は入力が無くても、ベースノイズに対してピロピロ言っている部分があるので、ベースのノイズを無くす方向に持っていった方が良さそうです。ただ、ワウの条件の合わないときの潰れた音が出ると(多分持っている人にしか通じない?)その減衰時にチチチチと出ます。この辺はワウとしての調整になるのでまた別の話となりますし、現状、対応がわかりません。
ワウに関しても原典は2ノブしか無くても製品としてやっているという事は、現状の物と何か齟齬を感じます。はぁ。
ところで、ジサッカーの方はすでにご存知だと思いますが、ギャレットさんにAVXのコンデンサを注文すると、足が短くカットされて届く場合があります。長い足が必要なときは注文時にコメント欄に「足を長くして下さい」と一言書いておくと長いままで発送してもらえるので必要に応じて書くと吉です。
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エデイさんの言われるQ3のコンデンサを追加したところ、ノイズは減りましたが・・・S/Hがピロピロならなくなってしまいました・・・(ToT)
容量で、0.47の手持ちが無いので47uFを使ったのが極端過ぎたのでしょうか・・・?
その他、電源ラインを10uFでパスコン(?)を追加してみましたが(頭も使わずTry&Err)変化無かったので先日の電源分離以来、変化がありません。電源系はラインそのものとして別にするのがやはりベストですか・・・。
これはこれとして基板を静観モードにして、ケースはまやさん版のFD2に使おうかと思ったのですが、フットスイッチ1個を真中に開けてるから再利用が難しそうです。いつもは基板が完成してから穴あけするのに、先に片付けておいたのが仇に・・・orz。
ノブ5、スイッチ2、フット1のエフェクタも探してみようかと思います(本末転倒)。
ブログをはじめてから"o","r","z"と打つのが速くなりました。
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以前、ギターアンプを作った際にキャビネットから作ったのでエンクロージャ設計支援ソフトト(四角の密閉&バフレス式)のようなものを参考にしました。
その際、6弦開放の約80Hzでの特性を狙うと結構な容量が必要になるのですが、当時は販売されている小型アンプは容量的に苦しくないのかなぁ・・・と疑問に思っていました。
で、今日また考えていたのですが、ギターは低音側ほど出力が高くなっているという事を最近の製作で初めて知ったわけで、そう考えると仮に全体の出音レベルをフラットにしたいなら、アンプ+キャビネットの周波数特性は低音側は押えて高音は持ちあげる右肩上がりのグラフにならなければいけなくなってくる・・・(のかな)。
実際としては人気のあるギターアンプの特性はフラットでは無いですし、大体谷形からの調整で音を作っていくようなので、歪めたりなんやかんやで出音として結果オーライになるように調整されているのでしょう。
特化した物はやはり対象をちゃんと知らないと・・・orz。自分の作ったチャンプもどきの周波数特性を測ってみたくなってきました。
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現在のブログは記事を書いた日にちがどこにもないんですね~。なんて気づいてみました。
で、私とギターについて、ちらほらと。
私はギターが弾けません。初心者です。ギターを手にとってからそろそろ2年くらいでしょうが、練習してませんので、そりゃもう面白いほど弾けないです。
これまで生きてきた30年間、まったく興味がなかったので、世の有名なバンドもギター弾きも全然知りません。
で、本来ならとりあえずギターを弾けるように練習するはずなのですが、ギターの弾きかたや練習方などをネットであちこち見て回っている最中にみかけた「松美庵さん」のホームページが現在の状況へと私を追い込む事になりました。
そこで紹介されていたOD-1の製作記事を見て、「これなら作れるかな・・・」なんて作ってみてしまったわけです。(丁度この前にチャンプもどきを作ったのも妙な自信になっていけなかった・・・)
音が変化するという事と、それを自分が作った小さな回路がやっているという事で面白くなってしまったわけです。
ここでとりあえず止めておけばよかったのですが、松美庵さんのページはまた親切に詳細にわたって書いてあるわけです。そうすると人として他の物にも興味でますよね?
それからは、まぁ、あれはどんな音だ?これはどんなだ?と手を出しているわけですが、性質が悪いのが、既存のエフェクタについての知識も無ければ出音も知らない、というところです。
自分が何を作るのか?作ろうとしているのか?が知らずにやるわけです(そりゃデモ音源探したり聞いたりはしますが)。出来てみても当然それで良いのか悪いのか?が分からない・・・。これは困ったものです。
と、収拾がつかなくなったので、この辺で辞めます。
つまり言いたかったのは、「ギターはどうやったら上手くなるのか教えてください」という事です。
あ、ジャンルはJazzをやりたいです・・・。
答えは「練習しろ!!」以外ほぼありえませんか・・・。
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RossCompの製作記事で音量が小さい、歪みが載るというのありますが、私の作ったもの(基本的にTonepadのRoss版)でも音量の低下とノイズがありました。
対策として、Trを2SC1849から2N3904に変更して、ノイズの低下と音量の増加、トリムの調整(多回転型を使用)で歪み具合(これは人それぞれの感じ方なのでなんとも・・・サステイン具合の調整がメインだと思うので狭い範囲ですが、好みにするしかないのでしょう)を調整しました。
とりあえず公開して、あとは適当にフォローできればします。
ブログのタイトルどおりに適当な人ですみません。
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もうネタが尽きました。
これまで作ったエフェクタも写真まだ撮ってないので、その辺はおいおいという事で。
FSH-1のクロックノイズについては昨晩エデイさんのブログで報告させて頂いたように(手抜き)、多少の改善はしました。残りの電源系についてもコンデンサの追加等を今後試してみようと思います。一応、Chuckさんの記事を参考に進めていますが、各固有名詞が回路のどこなのか?から探し、考え、とりあえず試してみるという感じで進めていますので勉強になりつつのんびりとやっています。
あ、今日は色々と用事があって何もできませんでした。
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私には珍しくほぼ毎日更新していますが、まぁ最初だけだと思います。
毎日少しずつブログの使い方のテストを兼ねてコソコソやっております。
今日のネタは386アンプです。これも結構前に作った物です。どういった経緯か忘れましたが、VA-10(YAMAHA)を買ってからJCを買うまでに作った物だと思います。
中身はこのRubyです。おそらくスモーキングアンプ辺りに興味があったところに松美庵さんのFetzerValveの製作記事を見て作ったのではないかと思います。
スピーカーはパーツ屋で売っている小型ものから色々試した挙句にPC用スピーカーのウーハー用だった物をペットボトルに仕込んであります。低音弦側での音の割れが他の物よりもマシだったので・・・。 ウーハー用のユニットだっとはいえ、意外にといいますか、上の音はそんなに違い無く出るのです。
これはアンプ部だけ外れます(テープで繋いであるくらいですから)ので、いつかまともなスピーカを用意しようと思いつつ、結局チャンプもどきを作ってしまって終了してしまっております。このアンプをチャンプの箱入りSP(JENSEN-P8R)に繋げると自宅で使うには十分くらいまで気持ちよく鳴ってくれます(ような記憶がありますが・・・あやふや)。
ペットボトルSPは底の切り具合(深さ)、とキャップの有無等でも音色が結構変わります。セッティング等は全然していませんが、SP部分は適当に拾い物で0円ですのでこんなものかと。
今日のブログテストは写真の複数貼り付けでした。(昨日のテストは文中リンクの使い方でした)
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ギター系初自作品です。エフェクタ以前の製作品。とはいっても一昨年くらいです。
ギターを弾きたいと、とりあえずYamahaのVA-10を中古屋で買って、なんとなく少し大きいのが欲しくなってJC-77をヤフオクで買ったのですが、当然自宅には大きすぎて、オーディオ方面から真空管に興味もありましたので、手頃そうな物ということで作りました。
回路はFenderチャンプのAA764ですが、こちらの方の改造をそのまま使わせて頂いてBrightとMidBoostを追加しました。
フェンダートーンに対する思い込みも無い身ですので、真空管に優しく電源低め、ハムが消えなかったのでCPの容量変更やら段数やらのフィルター変更、ニュートラルな音を狙ってOPTはタンゴが入ってます。(こう書くと狙いがありそうですが、すべてなんとなくです。当然効果は不明。)
ところが、部屋で使うにはこれでも音量大きすぎです。5W恐るべし・・・。結局今一番使っている(モニタ)のは最初に買ったVA-10というありさまでございます。(というか、こいつだけしかヘッドフォン使えないので・・・)
このアンプはシャーシから箱まで手作りです。最後にクリアラッカー吹いてあるのですが、1ヶ月もしないうちに勝手にパキパキとヒビが入って勝手にレリック仕様?です。
回路的には真空管シングルアンプの基本らしいのですが、結局調べながらで半年くらいかかって作った気がします。
私のエフェクタ達にも言えますが、当然作っている間はギターの練習はしない→いつまでも弾けない→作っても出番無しという恐ろしい循環に嵌っています。
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基本的にありえない接待のお付き合いでもう駄目です。お酒弱いのです。
なので、今日は古いネタでお茶を濁します。
GeneralGuitarGadgetsのAD-3208です。
プリント基板を作れない私が初めて回路図から配置図を作って(とはいえ大体はプリント基板の位置ずらし)製作したある意味の記念品です。一応、3205に変更して、これが2個並列ということはDM-2の2倍のディレイタイムが!?とかよく分かっていないのに製作しましたが、DM-2持ってないので比較できません。といいますか、どうも発振しまくってトリムの設定がうまくいきません(その調整用なのですが・・・)。
ディレイの消え方が好きではない(1発目のエコーが強くてそれ以降がすごく弱い)ので、弄りなおさなければ・・・と思いつつ放置されているかわいそうな子です。
一応、タカチの7-10-3に詰め込めています(電池スペース無し)。
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いくつかエフェクタを製作して、電気の勉強の必要性を感じている昨今ですが、近頃では、松美庵さんにも薦めて頂いた「サウンドクリエイターのための電気実用講座」という本を読んでおります。(定本はまだ流石にというか・・・)
先ほど、その中でほとんど動作を理解していないFET周りを読んでいたところ、「D-Sは入れ替えても構わない」との表記が・・・。
( ̄□ ̄;)!!
(前後の文脈もありますのでここだけを頭にいれないでください。って、常識ですか?)
FSH-1の足の並びが基板と違うFETどうしよう・・・とか思っていたのが一発で解決です。というより、それ以前に部品の動作を理解していなさすぎる自分に( ̄□ ̄;)!!です。
この本は(私には)本当に良いです。
今まで不明点があったらネットで調べる・・・的に覚えたりしてきたことのそれぞれが、やっと繋がるというか、全体として理解できるというか、穴が埋まるというか、そんな感じがあります。
(これまでが中途半端すぎでしたが)
初心者はもちろんですが、いくつかエフェクタは作ってみたけどこの部品なにやってるんだろ?的な疑問を感じる方にお薦めだと思います。
とはいえ、まだ拾い読みをしているので理解してないですが・・・。
(記事中でのリンクの仕方がわかりません。興味のある方はアマゾンでも購入できるようなのでどうですか?私は近所の本屋で注文しましたが。)
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一昨日から出張していたので、何も進んでいません。
が、松美庵さんでリンクして頂いたおかげか、閲覧者の人数が増えて吃驚です。
まぁボチボチやろうと思います。人生もブログも。
FXネタが無いので、事情説明。
私のブログにはこれまで写真が1つも無いことにお気づきだと思います。これには訳があるのです。
実は、カードリーダが機嫌を損ねて家出中でして、デジカメの写真を取り込めないのです。
ちなみに現在写真を取り込もうとすると、デジカメ(SDカード)→VAIO(非ネットワーク)→USBメモリーカード→メインPCと、データをコピーしまくらないといけないので、やる気が・・・というわけです。
というわけで、とりあえず今日は-9Vを作る実験をこれからします。多分。(前のBlackFingerでも散々やりましたが、今日は4049を使ってみます)。
追記:4049でブレッドボードで-9V回路組みました。負荷なしで-8.5Vくらい、FSH1に繋いで-6.5V。1144だとFSH1に組んだ状態で-7.6V・・・。差があることに新発見。
現在のMyFSH-1の問題:
1、6弦でワウっというよう設定にすると1弦でワウっと言わない(かなり強く弾かないと)。1弦でワウっとすると6弦で・・・。
2、なにが正しい動作かわからない・・・あぁ・・・orz。
あ、今日もクリックノイズは元気です。
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昨晩書いた記事が消えていました。
はぁorz。
FSH-1ですが、音が出ました。0.03uFのコンデンサが0.003になっていたのがまずかったようです。今まで出なかったUPも音が変化するようになったので、一応動作状況にはなったと思います。
とはいえ、どうも動きがおかしい・・・、トリムの調整はシビアでもありかな?とは思うのですが、ポッドもかなりシビアに調整しないとあかんようなので、まだ試験は続きます。
ここから言い訳-------
1、AVXのコンデンサは今回初めて使いました。そして、AVXのコンデンサはnF表記されています(私がこれまで使っているのは333とかの表記)
2、今回の製作で0.03uFは1個しか使いません。
3、分類して袋詰されて届いているコンデンサの0.03uFの袋は空になっています。
これって袋に入っていたのが違ってたって思いません?(仮にそうでも確認しない私が悪いのですが・・・orz)
ちなみに換算は"1n"="0.001μ"です。外したコンデンサには3n3と書かれているので、0.0033uFだったという事ですね。(ちなみに外したコンデンサをテスタで容量測ったら47nFと出ました。テスタ(RD701)の誤差かCPの誤差かわかりませんが。)
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FSH-1に関する自分用のメモです。
・tonepad版(2006)はFETの足の位置がもう・・・。回路とデータシートをもう一度見直す。
・電源は-9Vの安定供給をなんとかする。1044使っている人の電圧知りたいところです(私は1144)。
・Upが鳴らんので手繰る。
・音量が小さい謎にせまる!
全然進まないよ・・・orz
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好きなものを否定してみる。
嫌いなものを肯定してみる。
そうすれば次に進んでいける・・・。
・・・のか?
よくわからない。orz
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