9Vto33V昇圧基板
先日も書きましたが(そして消えましたが)参考にさせて頂いたのは松美庵さんの9Vto17Vの昇圧回路です。
これで、9Vの安定化電源を入れると33.7V(無負荷)くらいでます。で、12Vの安定化電源を入れると46Vくらい出ます。そして、私のFatBoostはJ201を使っているので上限は40Vです。つまり、安定化されていないアダプタを突っ込むと逝ってしまう可能性があるわけです(試してはいませんが)。
というわけで、前回はツェナーダイオードでなんとかしようかと思い、使いかたを教えてもらおうと思ったのですが、とりあえず、電源入力を12Vいれて、8.2Vのツナダイオード(たまたま手持ち)で縛ろうとしたら発熱が物凄いことになってしまいました。よくわかりませんが、電流が流れすぎてしまうのでしょう。電流の問題なので、昇圧後を33Vで縛ればよいのでしょうか・・・?どなたか教えてください。
とりあえず、ツナは危なそうなので、箱組みの再に電源部に9Vの3端子レギュレータをつけておこうと思います。(これだと安定化9Vが8Vくらいになって出てくるされるようですが、変なアダプタ繋いで焼くよりはマシかと・・・)。
この部分もアダプタの+-が逆向きだと恐いから・・・とダイオード足して安定化のコンデンサ入れて・・・とやると面倒なのでスペース具合で適当にします。
と、ごちゃごちゃやっていたところで、先日両電源ウンヌンのテストの為に買った24Vのアダプタを発見しまして、回路組まなくてもこれ繋ぐだけで良かったんじゃね?とか思ってみたりしていますが、まぁ、それはそれということで。
で、これが昇圧部完成品です・・・FatBoost本体基板より大きいです。
コンデンサが1つだけ種類が違うのは、ミスしたせいで足りなくなったからです。
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