良かった・・・
基板は日曜に完成してしまっていたのですが、音がおかしいのでチェックをしておりました。 ということで、先行公開しなくて良かったです・・・。
という事で間違いを修正したのでとりあえず公開しておきます。と言いますか、そうでもしないとネタが無いので。
基板サイズを手持ちの15x15穴に納めたかったのでボチボチ圧縮がかかっていますが、目標どおり、抵抗類は全部寝かせました。実装時にはコンデンサも在庫処分でサイズ違いの物を使用していますが、ある程度の融通は利くかと思います。IC電源部の0.1uFのコンデンサはパスコンだと想定してなるべくICに寄せておきましたが、基板裏実装もありかと思います。
配線をそれぞれのポット毎にまとめるのは最初から諦めていましたので自由自在に配線がニョキニョキと生えています。アースラインの取り付け穴は好きなとこから取ると良いと思います。
この先は足りなかった100kAのポットを買うタイミングを見つつケースの加工でございます。
音ですが、FSH-1のワウモードより全然良いです(比較してはいけませんか?)。多少反応が鈍い気がする時もありますが、その辺は足のワウも知りませんし、他のオートワウも知らないのでなんとも。とりあえず下から上までちゃんとワウワウ言ってくれていますし、タッチで掛かり具合も多少差を出せます(使い分ける能力はありませんが)。基本的に想像していた通りに動いているようですし。とても満足です。
多少の不満についても改造箇所を明示して頂いているので容易に好みの状態にできると思います。(私の場合はユニバーサル組みなので改造はえらいこっちゃですが)指定の部分をマークしておいた方が良いかと思います。
で、テスト中なので基板剥き出しなのですが、いつも散々ひろっている電磁波ノイズがほとんど乗ってきません。たまたまなのかどうなのかわかりませんが、ひよこさんの設計の素晴らしさなのでしょうか・・・。すげー。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
最近のコメント