これで良いのか・・・
結局、配線の間違い探しがわからず、回路図を見ていてもCaliforniaとBritishは信号が大きくなる構造のようなので、これで良しとしてしまいました。ネットを見ていたら、GT2が「歪みFX」として分類されている風もありましたし、こういうものなのですかね・・・実物知らないのが痛い・・・(ToT)。
まぁ、シミュレータだと思って製作していましたが、Tonepadの分類もディストーションになっているので間違っていないのかも。クリーン系の音に多少期待していただけにちょっと残念です(結局クリーントーンになるのはTweedだけ?)。
製作時に多少気になっていたノイズもケースの蓋をしたら治まったので良しとしています。
感想ですが・・・使い方次第で生かすも殺すも自由自在という感じですね。出音は確かにアンプっぽいといえばそうなのかもしれませんが、実物(マーシャルやフェンダー等)の違いが分かる男ではないのでそんな気分という感じでしょうか。自分の機材持ち込みで音作りをするならお気に入りの単品FXで組めばよいのでしょうが、現場のアンプで音作りに使うようならこちらの方が便利なのかもしれません。
ユニバーサル基板でも製作自体はそれほど大変ではありませんでしたが、もし、同様にユニバーサルで製作されようとする方がおられましたら、素人工作員さんの配置は2ピンの配置で3本線を通す箇所が数箇所ありますので絶縁には注意されるとよいかと思います。あと、220uFは50V耐圧は大きくてケースがギリなので16V(昇圧しないなら)か25Vくらいの物の使用をお薦めします。あくまで自己責任ですが。
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